ハッピーバレンタイン!!
2021/02/14
ハッピーバレンタイン!!
本日は、バレンタインデーですね。
今年は直接やり取りできる機会が減っていますが、みなさんは大切な人にチョコレートを渡せたでしょうか?
バレンタインのチョコレートは見た目も華やかで、すごくウキウキしますよね!
(記事を書いているのは女性スタッフの白石ですのであしからず)
毎年思うことですが、今年も自分に送りたいと思うような素敵なチョコれーがたくさんあって困りました!
あれも欲しい!これも欲しい!
そこでふと思ったのですが、チョコレートって体にとってどうなんだろう?
体にとって良いのかな?良くないのかな?
気になったので、調べてみました。
その結果、
ビターチョコレート(カカオ分70%以上)を板チョコ2~3欠片分くらいなら、むしろ体にいい!!
ということがわかりました!!
チョコレートに含まれるカカオポリフェノールは、血圧低下を助けてくれたり動脈硬化を抑えてくれる効果が期待されているんだそうです。
それだけでなく、脳の栄養といわれる「BDNF」に働きかけるので、認知症予防にも期待されているんだとか。
そんなうれしいことがあるなら、いっぱい食べたくなりますよね。
でも、チョコレートなら何でもいいわけではありません。
カカオポリフェノールが多く含まれているのは、「カカオマス」という成分です。
チョコレートには、主にビターチョコレート・ミルクチョコレート・ホワイトチョコレートがありますが、カカオマスが多く含まれているのはビターチョコレートです。
ミルクチョコレートやホワイトチョコレートではカカオマスが少なかったり全く含まれていなかったりします。
そして甘くするために砂糖が多かったり、油分が多かったりします。
その点、カカオ分70%以上のビターチョコレートは低GI値食品といわれ、食後の血糖値が上がりにくいという特徴も持っています。
ビターチョコレートなら、何の罪悪感もなく食べられそう!(個人の感想です。)
チョコレートはあくまでも嗜好品ということをふまえながら、少量のチョコレートで毎日を豊かにするのもいいかもしれませんね!
ハッピーバレンタイン!!
素敵な一日をお過ごしください。