肩こりからくる頭痛は大津市の新風堂にお任せ下さい。
2021/03/01
頭痛には種類があります。
お陰様で2月も忙しくさせて頂く事ができました!お客様には本当に感謝です!!
さて、本日から3月。もう春ですね♪気分新たに今月も頑張ります。
2月はご新規様もかなり多かったのですが、肩こりからくる頭痛が辛いというお客様が非常に多かったです。ですので、頭痛の種類と対処法について書かせて頂きます。
頭痛は機能性頭痛と症候性頭痛に大きく分けられます。
症候性頭痛とは脳などの疾患が原因で起こる頭痛なので、ここでご説明させて頂くのは機能性頭痛についてです。
機能性頭痛は
①片頭痛
②群発性頭痛
③緊張性頭痛
に分けられます。
①片頭痛
片頭痛の特徴は脈拍に合わせたズキンズキンとする拍動性の痛みで、痛みのピーク時には吐き気を伴う事もあります。この頭痛は血管が広がりかけて起こる頭痛ですので、血管収縮作用があるカフェインが入っている飲み物(コーヒーやお茶)の摂取がおススメです。冷たいタオル等で首元などを冷やします。
血行を促進させるような入浴やマッサージ等は控えた方がいいです。日常からの対処法としては規則正しい生活をおくる事、過度な睡眠や逆に睡眠不足、飲酒は控えられた方がいいです。
②群発性頭痛
男性に多い頭痛で他のタイプの頭痛と比べて明らかに強烈な痛みを伴うのが特徴です。
痛みは片方の目の奥が激しく、頭痛以外に涙が出る、目が充血する、鼻水が出る、鼻が詰まる、まぶたが垂れ下がるなどの症状がみられます。
対処法はとにかく痛いのですぐにお医者さんにご相談ください。
群発性というだけあり、決まった時期、決まった時刻に痛み出すので、自分なりのデータを取り、早め早めにお薬等をもらって対処するようにして下さい。
③緊張性頭痛
肩こりが酷くて頭が痛くなる場合はこの緊張性頭痛が疑われます。特徴としては締め付けられるような痛み、首を回したりすると一瞬めまいがする事もあります。首や肩の凝りを伴い吐き気等はない事が多いです。
有効な対処法としては
しっかりとほぐして血行を促進する事です。
筋肉が硬くなり、血行が悪くなることが主な原因ですので、普段からお風呂等でゆっくり体を温めたり、軽い運動やストレッチなどをしておく事が重要です。
新風堂では肩こりからくる頭痛の施術を得意としています。関係のある筋肉を丁寧にほぐしていきます。かなり効果が期待できますので、肩こりからくる頭痛にお悩みの方は是非、一度お試し下さい♪
きっとお喜び頂けるかと思います!