歯ぎしりと肩こりの関係性
2023/09/14
歯ぎしりを無意識のうちにしてしまっている方へ
寝ている間などにしてしまっている無意識な歯ぎしりは体に様々な不調を作る原因になっている場合があります。
①しつこい肩こりや頭痛
歯ぎしりや食いしばりの時には強く歯を押し付けあうので顎の筋肉はかなり疲労してしまいます。
顔の筋肉を使う時は首や肩の筋肉も連動があるので凝りに繋がります。
②自律神経が乱れやすい
本来ならばリラックスして眠っている時間にずっと筋肉を使っていると体が休まらず、常に活性モードになっている状態です。なので自律神経の乱れから疲れに繋がります。
その他にも
〇虫歯になりやすくなる
〇顔の筋肉(咬筋)が発達し、エラが張ったようになる
〇質の良い睡眠が摂れず疲れが抜けない
などなど。
歯ぎしりの大きな原因は・・・
日中に無意識に行っている癖による筋肉の緊張だと言われています。
日中に筋肉がガチガチになると眠っている間にも力が入りやすくなり、歯ぎしりや食いしばりにつながります。
だからこそ普段から凝りに対するメンテナンス・ケアを行うようにしましょう!