暑い時こそ湯船に使って肩こり対策を
2021/07/01
暑い時こそお風呂に使って肩こり対策
7月に入って間もなく夏真っ盛り!そんな暑い時こそ冷房で体が冷えてしまい、肩こりなど不調が出やすくなってしまいます。
なので暑い時こそ湯船に浸かって頂きたいんです。
今日は肩こりに効果的な入浴方法をご紹介させて頂きます。
肩こり対策の入浴で大切なポイントは緊張している筋肉の血行を良くしてあげる事です。
半身浴も良いのですが、やはり肩まで、40℃ぐらいのお湯に20分程度浸かる事をおすすめします。
そうする事で体の表面だけでなく、芯から温まってくれます。
さらに浸かりながら肩を動かしてあげるとさらに効果的。
肩をゆっくり真上に上げて、限界まできたら一気に力を抜いて、ストンと落とします。そうする事で肩まわりの血行が良くなります。
また、肩を前後にゆっくり回すなども効果的ですよ♪
肩こりがかなり辛い時は温冷浴が効果的と言われています。
42℃ぐらいの温かいシャワーを数分間浴び、その後20度ぐらいの冷たいシャワーを浴びる。これを5回程繰り返すだけです。
温冷浴は血管を収縮させる事により、熱を閉じ込めさせ、保温効果を体内で作る事ができます。
あとは、お風呂上がりはせっかく温めた体を冷やさない為に、しっかり水分を拭き取り、すばやく服を着るようにして下さい。
非常に簡単な肩こり対策です。
ぬるめのお湯にゆっくり浸かる!まずはここを意識するようにして下さいね♪